最近は、キャラクターを情報発信のアイコンとして使うことが結構当たり前になりました。一般的な似顔絵もそうですが、もっとマスコットキャラクター的なものを使う場合もありますよね。
ただこのキャラクターというものは、意外と油断ができません。結構しっかり考えてやらないと逆効果になることもあり得るので、用意するときには気をつけたいところです。
今はSNSもあちこちにあるので、それにあったものを必要と考えることも必要ですしね・・・。
実際いまは、無料の似顔絵アプリなんかもかなりあるんですね。ただ、無料のものを使って情報発信というのは結構なデメリットもあったりするようです。
まず、他にもよくある絵柄を使っているとなかなか自分だけの個性が発揮できません。オリジナリティだったり、ブランディングという部分を損失してしまうのはかなり痛手の場合もあるでしょう。
また、安いもので済ませたい・・・というような感覚がビジネス的にマイナスにあることも大きいでしょう。投資するべきところにお金を使えない姿勢は、遊び範囲ならともかく仕事に絡む部分ではちょっとプラスになりようもないですよね・・・。
それなりに良いものを用意しようと思うと、やっぱりプロの絵描きの人に頼むのがいいということになります。今は個人の作家が登録しているサイト経由で頼めたりもするので、検索すればあれこれ見つかるでしょう。
自分がどんな方向性で売り出していきたいかという部分を強く念頭に置きながら、他にはない個性的なイメージキャラを用意していくといいでしょう。
以下の記事でも詳しく色々紹介されていたので、興味があるときには参考にしてみてください。
似顔絵イラストを写真から作成できる人気アプリ&サイトおすすめ17選