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高級食パンでご褒美にも強い興味

長引くコロナ禍生活のなか、皆さん我慢を強いられる場面が多いくくs通も多く味わって来たと思います。
私は田舎暮らしの基本専業主婦とでありますから、都会の方の様に人込みを避けるの様な努力も最初から要らないので、比較的楽にコロナ禍でも過ごしている方だと思います。
そうかといって、コロナによるストレスは無いかというとやっぱりありまして、ワクチン接種への不安もあればコロナの世の中への悪影響による未来への不安もあります。
私も結局コロナの脅威に怯えて暮らす人間の一人として、コロナが起きてから気が付けば積極的に自分がこれまで遠慮して食べて来なかったスイーツを食べるようになりました。
つまり「自分へご褒美をあげる」という事です。
一時期大好きなカスタードのシュークリームばかりお昼に食べて、やがて飽きた頃からロールケーキを頻繁に食べ始め、今まさにその真っ最中でもあります。
実は両スイーツとも、私は好きなはずなのになぜか遠慮して長年生きて来ていたのでした。
コロナに気づかせてもらったと言えばそうなりますので、その面につきましては限定でコロナに感謝致します。
実際に、今朝届いた我が家の農業新聞を覗いてみますと、「ご褒美消費が活況」との小さなコラムを発見しました。
そのコラムによりますと、コロナ禍での自粛ストレスで自分をねぎらうために高額な買い物を楽しむ人が増え、食品においては食パンへの高級志向が現れているとのことです。
東京銀座では一本900円弱の高級食パンを販売する店舗の売り上げも上昇しているとの事も書かれておりました。
それを読んだ私はただ今前述の通り、ロールケーキで自分をねぎらい中ではありますが、高級食パンでの「自分にご褒美」にも興味が湧いて来たところであります。